≪自己ヒーリングについて≫

レイキは、特別な修行をしなくても、努力しなくても、一生使い続けられるエネルギーだと「レイキの特徴」にて説明致しました。

 

 

ただ、一つだけ。

 

修行的かなと思うものが

 

「21日間の自己ヒーリング期間」です。

 

 

 

アチューメントを受けた後の21日間は「浄化期間」が設けられています。

 

 

決められた12ポジションに手を当てて、レイキファーストでは5分間×12ポジション、セカンド・サードでは2,3分×12ポジション、毎日可能な限り自己ヒーリングをして頂く期間です。

 

 

 

この21日間の自己ヒーリング期間は

 

 

〇毎日レイキを使う習慣を身につける

 

〇アチューメントによって作られた「レイキの通り道(パイプ)」を浄化して強化する

 

 

という目的によって設けられています。

 

 

 

21日間というのは、臼井甕男氏が鞍馬山で修行を行っていた期間なのだそうです。

 

そして、脳が新しいことを覚える期間とも言われています。

 

 

人間の行動を脳が受け入れ、行動を「習慣」と保存するために21日間かかると。

 

何かを習慣づけるためには21日間続けることが最適なのだそうです。

 

 

 

そして「レイキの特徴」に記したように、レイキには使えば使うほどパワーアップする特徴があります。

 

 

21日間自己ヒーリングを行うことで、レイキの通り道から詰まりがとれて、エネルギーがスムーズに通るようになります。

 

 

エネルギーがどんどん流れることにより、パイプが太く強くなり、パワーアップするという仕組みです。

 

 

通り道の詰まりがとれるというのは、ご自身の中にある不要なものが排出され、浄化されるということ。

 

 

自分が磨かれて軽くなり、さらに不要な物がなくなって、エネルギーがどんどん流れて…という好循環が起こってきます。

 

 

21日間を終える頃には、身体が軽くなっていたり、捉え方が変わっていたり、不安が軽減したり、意識しないと気づけないような小さい変化が起こっているかもしれません。

 

 

そんな有意義な自己ヒーリング。瞑想状態でご自身と向き合い取り組んで頂くのをおススメしています。

 

 

しかしながら、日常を過ごしていると難しい時もあると思います。

 

さらには、自己ヒーリングは眠気との戦いでもあります(笑)

 

 

そんな時は、上記二つの目的の中で行って頂ければ十分です。

 

 

テレビを見ながらでも、おしゃべりしながらでもレイキには繋がれますし、少しずつ行って頂いても大丈夫です。

 

 

途中で眠くなってしまった時は、身体のどこかに手を置いてレイキを流しながら、そのまま眠ってしまってくださいね。

 

 

レイキには「~せねばならない」という教えがほどんどないそうです。

 

これは臼井甕男氏が、ご存命中にほとんど「~せねばならない」と命令されなかったからだとか。

 

 

 

レイキは心地よく、私たちを快適にしてくれるエネルギーです。

 

「しなければ!」と無理をして、レイキが続かなくなっては元も子もありません。

 

 

日常にレイキを取り入れる習慣を作ること、自分を浄化して軽くすることが、自己ヒーリング期間の目的です。

 

 

 

出来る範囲で楽しく、レイキと親しんでいってくださいませ(*´꒳`*)